7月職員会議 学園のまど 金井学園

学園のまど

7月職員会議

7月11日(水)16:10~職員会議が開かれました。(出席率62.8%)
理事長は挨拶の冒頭、関西地方での災害について被害状況の報告と、被災された皆様へのお見舞いの言葉を述べ、一日も早い復興を願いたいと話しました。
また、現在策定中の中期計画について、今後の学園の未来を担う若手教職員に対し一人ひとりが計画・運用に情熱をもって取組むように、また、中堅からベテランの教職員に対して、若手教職員に活躍できるチャンスを与え、ともに考え、教え、見守るようにお願いしたいと述べました。第3次中期計画は平成31年3月の学園理事会・評議員会にて最終決定をし、平成31年4月より実施となるため、残された時間を最後まで諦めず、夢を捨てず、希望を持って策定にあたっていただきたいと協力を要請しました。
最後に教職員に対し、これから増々暑さが厳しい時期を乗り越え9月を迎えるためにご一人一人が十分ご自愛いただき、また、教職員の夏季休業、学生・生徒の夏休みに事件・事故といったものがないように願いますと話し、挨拶を終えました。



続いて田中常務理事 兼 経営企画部長より、平成29年度決算報告がありました。平成29年度は財務の安定性は維持しているが、収支バランスのさらなる改善が必要であり、今後は当初予算と決算の乖離の改善、年度内の支払い申請について締め切りを厳格化することの2点を教職員に求めました。



職員会議終了後、※教職員研修「Family Dialogue~各部署の業務理解~(高校進学科・高校衛生看護科)」が行われました。
詳細は下記リンクをご覧ください。
「Family Dialogue~各部署の業務理解~(高校進学科・高校衛生看護科)」を実施しました

※教職員研修
急速に変化し予測不可能な未来社会において自立的に生き、社会の形成に参画するため資質・能力を生徒一人ひとりに身につけるため、中学校・高校の学習指導要領が改訂されています。国や県の動向のみならず、私学においては、各学校が目指す目標にむけての取組が行われています。これら私学を取り巻く状況を踏まえ、本学の中学校・高校の取り組み状況や企画、将来展望について発表し、教職員間の相互理解を深めることを目的として実施しております。