教職員研修「Family Dialogue～各部署の業務理解～（高校入試広報課・生活指導課）」および年末調整に関する説明会を実施しました
今年5回目となる『Family Dialogue～各部署の業務理解～』を実施し、今回は高校入試広報課、生活指導課から情報提供がなされました。
高校入試広報課からは、福井県の年齢別人口の推移と生徒数確保のための取り組みとして行っている学内外のイベントについて紹介がありました。今後の課題として、中学校と保護者対象のイベント充実に努め、オープンキャンパス参加者の増加や学校説明会参加者の増加に努めていく意気込みが語られました。
高校生活指導課からは、具体的な生活指導や特別活動、関係機関との連携について現状の報告がありました。また、今後の展望として新学習指導要領の対応として、道徳教育の充実、伝統や文化に関する教育の充実、防災・安全教育などの充実に取り組んでいくことが説明されました。
次回は“高校保健課”“高校進路指導課”“大学学務課”が情報提供する予定です。
また、教職員研修に引き続き、経営企画課から年末調整に関する説明会として、年末調整の基本的な仕組みや申告書の作成についての解説を行いました。
（参加率：本部45％、大学41％、中学校・高校47％）
