職員研修『平成30年度Family Dialogue~職員組織の活性化~』を実施しました
各部署の相互理解を目的に行っている『Family Dialogue』の一環として、今回は「職員組織の活性化」をテーマに、グループディスカッション形式で研修を実施しました。
本学園の職員組織の特徴について、まず初めにSWOT分析を行いました。他部署職員と自由に意見を出し合い、職員の性格面や組織の風土についてなど、様々な角度から強みと弱みが挙げられました。
さらに、SWOT分析の結果をうけて、職員組織の活性化には何が必要かをグループで話し合いました。同じ敷地内に中学校、高校、大学を構える本学園には、学校間や部署間の連携が必要という意見が多く挙げられました。
普段話す機会のない職員と意見を交わすことができて良かったという感想や、自分にはない意見が聴けて新しい発見があったという前向きな感想が多く聞かれました。
よりよい学園づくりに向け、今後も職員間のさらなる連携を目指し、取り組みを実施してまいりたいと思います。
(参加者:本部・大学・中高事務職員 31名)