【大学】在日フランス大使館原子力参事官 スニル・フェリックス氏の特別授業について 金井学園

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【大学】在日フランス大使館原子力参事官 スニル・フェリックス氏の特別授業について

本学は、平成28年度から5年間、原子力規制庁の支援により『 コンプライアンス意識を持つ、GLOCALな原子力人材育成 』事業を実施しております。
本事業の一環として、昨年に引き続き、在日フランス大使館原子力参事官のスニル・フェリックス氏による特別授業を、下記のとおり開催いたします。本特別授業は、本学学生と教員が、本年11月に「もんじゅ」廃止措置にかかる様々な課題を学習するため、先行するフランスの規制当局「ASN」、廃止措置実施中の高速増殖実証炉「スーパーフェニックス」と高速増殖原型炉「フェニックス」の現地を訪問するために計画したものです。

1.日時及び場所  平成30年6月8日(金) 10:30~12:00
          本学 FUTタワー7階 T-702号教室 
          (福井市学園3-6-1 福井工業大学福井キャンパス内)
2.講師      在日フランス大使館 原子力参事官
           スニル・フェリックス(Mr. Sunil FELIX)氏
3.講演内容    フランスにおける原子力施設の現状とその規制について
4.受講者     本学工学部原子力技術応用工学科 学生 約30名
5.事業責任者   本学工学部原子力技術応用工学科 教授 来馬 克美

※詳細はPDFファイルをご確認ください。

【本件に関するお問い合わせ】学校法人金井学園 広報課


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【添付資料】在日フランス大使館原子力参事官特別授業