【大学】もんじゅの廃止措置とフランスの廃止措置に係る特別授業について 金井学園

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【大学】もんじゅの廃止措置とフランスの廃止措置に係る特別授業について

本学は、平成28年度から5年間、原子力規制庁の支援により『コンプライアンス意識を持つ、GLOCALな原子力人材育成 』事業を実施しております。
本事業の一環として、本年11月に本学学生と教員が「もんじゅ」廃止措置にかかる様々な課題を学習するため、先行するフランスの規制当局「ASN」、廃止措置実施中の高速増殖実証炉「スーパーフェニックス」と高速増殖原型炉「フェニックス」の現地を訪問します。そのための事前学習として、特別授業を全6回にわたって実施します。第1回目となる今回は、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構敦賀総合研究開発センター 拠点化推進室 国際連携協力グループ 入江 勤氏による特別授業を下記のとおり開催いたします。

1.日時及び場所 平成30年6月22日(金) 16:00~
         本学 大学2号館5階 501教室 (福井市学園3-6-1 福井工業大学福井キャンパス内)
2.講 師    国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構 
         高速炉・新型炉研究開発部門 敦賀総合研究開発センター 拠点化推進室
         国際連携協力グループリーダー(兼)総括グループ  入江 勤 氏
3.講演内容   もんじゅの廃止措置とフランスの廃止措置
4.受講者    本学工学部原子力技術応用工学科 8名(4年生1名、3年生7名)
         大学院工学研究科応用理工学専攻原子力技術応用工学コース 2名
5.事業責任者  本学工学部原子力技術応用工学科 教授 来馬 克美
6.今後の日程  ②6/27(水)、③7/4(水)、④~⑥は後期授業となるため未定。


※詳細はPDFファイルをご確認ください。

【本件に関するお問い合わせ】学校法人金井学園 広報課


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【添付資料】もんじゅの廃止措置とフランスの廃止措置に係る特別授業について