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【大学】株式会社ホリタ･ホリタ文具春江店とAI&IoTセンター･電気電子工学科との協働による「アバターロボット実証実験」| PRESS RELEASE
福井工業大学AI & IoTセンターでは、文房具POSデータとTwitterデータを元にAIとデータサイエンスを活用し、文房具に対する消費者ニーズの分析を株式会社ホリタ（代表取締役 堀田敏史氏）と共同研究しています。今回、アバターロボット（Double Robotics社製Double 3）の活用が大型文具店に及ぼす影響を検証すること、わくわく感を醸成することを目的に、本学工学部電気電子工学科の学生による実証実験を以下の通り実施します。尚、本実証実験は「FAA学ぶなら福井！応援事業(福井版PBL支援分)」の補助金事業として実施します。
日 時：令和3年12月19日(日) 10：00 ～ (バッテリー持続時間：最大4時間程度)
場 所：ホリタ文具春江店 (坂井市春江町江留下高道84-1)
参加者：工学部電気電子工学科 4年生(AI & IoTセンター長 芥子育雄 教授、研究室学生)
実験内容(案)：
〇アバターロボットを活用して子供と簡単なゲームを行う。（じゃんけん・あっち向いてホイ等）
〇アバターロボットに広告（商品動画、音声、テロップ等）を流しながらホリタ文具春江店（約300坪）の広大な売り場を巡回する。
〇アバターロボットを活用し接客（売り場の案内、質問への回答）をする。
〇アバターロボットをサンタクロースに着飾る、お菓子をぶら下げる。
□ 関連リンク □
AI&IoTセンターＨＰ
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