大阪大学レーザー科学研究所をコアとした国際共同研究チームによる成果、 国際的科学雑誌「Applied Physics Express」にて発表|KANAIGAKUEN ACTION BOOK|金井学園

本学工学部電気電子工学科 西村博明教授が携わる研究成果が、国際的科学雑誌「Applied Physics Express」にて発表されることとなりました。

この研究は、本学と連携協定を締結する、大阪大学レーザー科学研究所の余語覚文准教授をリーダーとした共同研究で、大阪大学、神戸大学、量子科学技術研究開発機構、福井工業大学、英国のクィーンズ・ベルファスト大学、インペリアル・カレッジ・ロンドンからなる国際共同研究の成果であります。

研究チームは、超高度なレーザー光を使って、中性子とX線を同時に生成し対象物質を瞬間撮影する技術開発を行いました。この開発により、これまで容易ではなかった中性子とX線の同時撮影が可能になります。また、レーザー中性子の極短パルス性を生かした中性子の瞬間撮影が可能になるため、金属配管の中の水・油の流れや、ロケットエンジンでの液体水素燃料の挙動といった、動的なメカニズムの解明などの研究に使うことが可能になります。

【関連リンク】 西村博明教授 研究室紹介(福井工業大学ウェブサイト)



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