【大学・研究表彰】環境情報学部環境食品応用化学科 柏山祐一郎教授 「第16回福井県科学学術大賞 若手科学学術賞」を受賞
本学環境情報学部 環境食品応用化学科 柏山祐一郎 教授が取り組んでいる「真核生物に普遍的なクロロフィルの無毒化代謝の発見とその研究」が福井県科学学術大賞の若手科学学術賞を受賞し、福井駅西口アオッサ８F県民ホールにて杉本達治福井県知事より表彰を受けました。
福井県科学学術大賞とは
福井県内において科学技術の開発または学術研究に携わり、本県の発展に大きく貢献したと認められる個人またはグループを県が顕彰する表彰制度で、福井県版ミニ･ノーベル賞として位置づけられ、「物理」「科学」「生物」「医学･生理学」「経済」の５つの分野での業績が対象となります。2005年度に表彰制度を設立以来、毎年、福井県が誕生した２月７日を祝う「ふるさとの日」記念式典にて表彰式が行われています。
関連リンク：福井工業大学ウェブサイト受賞成果(研究内容）
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ふるさとの日 表彰式の様子
受賞後 会場外のロビーにて
