令和2年度3月職員会議 学園からのおしらせ 金井学園

学園からのおしらせ

令和2年度3月職員会議

 3月17日(水)16:10~、3月職員会議を実施しました。(出席率70.8%)

 理事長は挨拶の冒頭、今年度学園の3つの設置校が、コロナ禍にありながらも無事に卒業証書授与式及び
学位記授与式を終えられたことを喜びました。

 次に、令和3年度入学試験において、福井高等学校特別進学科から初の現役東京大学合格者が出たことに触れました。
この快挙は12年前に高等学校に特別進学科の設置を決めた時からの悲願であるとし、前任の吉田校長先生、現任の
佐々木校長先生をはじめ、進学指導に尽力してこられた先生方に対し心からの感謝を述べました。

 また、この1年間は本当にコロナウイルスによって大きな影響を受けた年であったと振り返り、休校により学生生徒の
いないキャンパスがいかに寂しいものであるか、学園の活力の源は学生生徒であると痛感したと話しました。
まもなく迎える新年度は大学においても体制を整えたうえで対面授業を再開させていきたいとしました。

 最後に、今年度末で退職を迎える教職員に対し、これまでの労に感謝を述べました。
また次年度以降も継続する教職員に対しては、ますますの力添えをお願いし、今年度最後の挨拶を締めくくりました。