あまみずサイダー&あまみずソーダ 販売中 学園からのおしらせ 金井学園

学園からのおしらせ

あまみずサイダー&あまみずソーダ 販売中

雨水を原料にしたあまみずサイダーとあまみずソーダ(炭酸水)を、環境情報学部の笠井利浩教授らのグループがつくりました。パッケージのデザインは近藤晶准教授が手がけました。

「あまみずソーダ」と「あまみずサイダー」を期間限定で1本200円で福井キャンパスコンビニにて販売しております。
※本数限定でなくなり次第終了です。




【雨水飲料化プロジェクト】
 雨水は「汚い」という先入観があったりしますが、適切に扱えば雨水を飲むこともできます。
 実際に笠井教授がフィールドワークを続ける長崎県五島列島の離島・赤島には水道施設がなく、住民は雨水を飲料水や生活用水として使っています。地球温暖化による渇水の可能性が高まり、また南海トラフなどの大地震による断水も懸念されています。このような問題解決方法の一つとして、雨水の水資源化による地域の防災力の向上が挙げられます。
 今回、広く多くの方々に雨水を飲むという方法で雨の水資源としての可能性を体感、理解頂くことを目的にこのプロジェクトを企画しました。



【あまみずソーダ・あまみずサイダーとは】
https://www.kanaigakuen.jp/media/othes/entry-4375.html


【環境食品応用化学科 笠井 利浩教授】
(FUT まちづくりデザインセンター、FUT AI&IoT センター)
https://www.fukui-ut.ac.jp/laboratories/environment/entry-7093.html