『令和5年度新任教職員研修』を開催しました 学園からのおしらせ 金井学園

学園からのおしらせ

『令和5年度新任教職員研修』を開催しました

 本学園や私学の現状を知り、教職員として期待されることへの理解を深め、本学園教職員としての自覚を高めることを目的とし『令和5年度新任教職員研修』を実施しました。

 講師は金井理事長、松浦常務理事兼経営企画部長、中舎大学事務局長が務め『いま、金井学園の職員に期待すること』、『中期計画・事業計画について』、『学校教職員の基礎知識、私立大学をとりまく現状』についてお話があり、参加者は熱心に耳を傾けていました。
 金井理事長は学生・生徒を「たくましい」人間に育てることの重要性について述べられ、そのために「あたりまえのことを、バカにせず、ちゃんとやる」、高い目標を持ち自ら考え実行し、SUPER POSITIVE(超前向き)であることが本学園が求める教職員だと述べられました。
 また松浦常務理事は中期計画・事業計画について、中舎大学事務局長は教職員の基礎知識と私立大学の現状について述べられ、本学園をとりまく現状を知ることで、参加者たちが今後学園の発展や学生・生徒のためにどのように行動していかなければならないかを考えるきっかけとなりました。

 今回の研修を通して新任教職員一人一人が高い目標を持ち、「すべてを学生・生徒のために」尽力してくれるよう期待しています。

(参加者16名:教員11名、職員5名)