令和6年 年頭職員会議 学園からのおしらせ 金井学園

学園からのおしらせ

令和6年 年頭職員会議

1月9日(水)16:10~令和6年年頭職員会議が行われました。(出席率 72.9%)
例年は年賀式として新年のあいさつを行っていましたが、
1月1日に発生した令和6年能登半島地震の甚大な被害を鑑み、今年は年頭職員会議を実施しました。

職員会議では冒頭、犠牲者の方へ黙とうを捧げました。

理事長挨拶でははじめに、地震による犠牲者の方々へ深く哀悼の意を表し、
学園として被災地、被災者の方々を様々な形で支援したいと述べました。
また、この惨事を受け、学園としていかなる災害が発生した場合にも耐えることができるよう備え、
今こそ大学で行われている研究活動を社会に、何より学生・生徒の命を守ることに役立ててほしいと懇願しました。

次に、痛ましいニュースの中でも、附属福井高等学校男子バレーボール部が、
第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会において福井県勢初の準優勝という輝かしい成績をおさめ、
明るいニュースを運んできてくれたと賛辞をおくりました。

今後も学園のモットー「すべては学生・生徒のために」のもと教育を行うことを依頼し、
教職員のますますの活躍と、学生・生徒の健全なる成長を心から願い、挨拶を締めくくりました。