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【高校】工大福井サッカー部入江監督。 堂安律選手のJr.ユースでコーチ
福井工大福井高校サッカー部監督入江寛先生。
堂安律選手の中学校時代に所属していたガンバ大阪ジュニアユースでコーチをしていました。
先生に、当時の思い出を語ってもらいました。
「律は、まさに『サッカー大好き少年』って感じ。常にサッカーの事を考えていた。練習も常に全力。ゲームもそれ以外でもサッカーをみてる。サッカーのことを考えてる。『負けたくない』という闘争心の強い選手だった」
「スペイン戦の1点目のようなシュートは当時からできていた。もちろんあの時より力強さや精度はレベルアップしているがプレーの雰囲気は変わっていない」
「律はきっともう次の目標に向かっているはず。見てる人をワクワクさせるような、チームを勝たせてくれる選手になってくれたらうれしい」
入江先生は福井高校の生徒にも「『勝ちたい』という気持ちでサッカーに本気で向き合えば、みんなももっとできるんだよ」と、堂安選手の姿勢を伝えてくれています。
◆福井新聞
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1683285