【大学】~災害現場で要救助者を救助し病院へ~ 中学生のプログラミング体験授業 メディア掲載情報 金井学園

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【大学】~災害現場で要救助者を救助し病院へ~ 中学生のプログラミング体験授業

2月28日 FBC放送

福井工業大学未来ロボティクスセンター岩野勇樹教授が福井工業大学附属福井中学校1年生を対象にプログラミング教室を実施しました。

マイコンを掲載したロボットを使用し、災害現場を模擬したフィールドで要救助者に見立てた人形を救助し運ぶことができるかチャレンジしました。

生徒が、プログラミングで目的地までの到達時間や動かし方を読み込ませロボットを動かしました。試行錯誤しながらも目的地に到達すると歓声が上がりました。
受講した生徒は「小学生の時からプログラミングをやってきて、この実践をとおして学んだことが人の役に立つと思うと嬉しい」と話してくれました。

福井工業大学未来ロボティクスセンターは、今後も災害の多い日本で様々な災害に対応すべくロボットの研究を進めていくとともに、ICTサポーターとして今後も中学生に向けて、プログラミング授業を継続して実施していきます。

また講師として、広島工業大学工学部電気システム工学科 上 泰教授、明石市立大久保北中学校 熊倉 誠先生にお越しいただきました。ありがとうございました。