【受賞・表彰】全米姉妹都市インターナショナル中・高生アートコンテスト第33回福井市コンクール
公益社団法人ふくい市民国際交流協会が主催する「全米姉妹都市インターナショナル中・高生アートコンテスト第33回福井市コンクール」において、福井高等学校進学科進学コースⅡ類デザイン分野1年の伊藤和丸さんが全作品45点の応募の中から最優秀賞(デジタルアート部門高校生の部)を受賞しました。伊藤さんの作品は、アメリカで開催される全米姉妹都市アートコンテストの本選に出展されます。
(作品タイトル:What protecting the earth is your hands 干ばつや砂漠化の進む地球をそっと水に浮かべる様子がデジタルアートで描かれています)
他にも、同コース1年生4名の皆さんが入賞しました。おめでとうございます。
宮崎春陽さん|優秀賞(デジタルアート部門高校生の部)
後藤凛さん|入選(絵画部門高校生の部)
久保潟利菜さん|入選(デジタルアート部門高校生の部)
最優秀賞と優秀賞を受賞した3名の皆さんは令和4年3月23日(水)に福井市総合ボランティアセンター交流ひろば(ハピリン4F)で行われた授賞式に参加して表彰状を受け取りました。全応募作品は、4月6日まで同センターで展示されます。
※世界に姉妹都市を持つ米国内の都市でつくる「国際姉妹都市連合」が創作を通した平和促進などを目的に開催するもの。ニューブランズウィック市と姉妹都市の福井市は毎年参加しているコンテスト。今年の作品のテーマはGeneration Rescue: Sustainable Water for All~すべての人のための持続可能な水資源。生徒たちは普段探求授業などで学んでいるSDGsの目標6/13/14を参考にしてデザインを考えました。
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■メディア掲載|授賞式の様子が3月24日(木)の福井新聞に掲載されました。