このたび、「学園(学校)のオリジナル商品の発案企画チーム」が、環境情報学部デザイン学科の学生と協同してパッケージをデザインした『金井学園の水－ＦＵＴ ＷＡＴＥＲ－』が完成しました。
この水を作る過程において、多大なるご協力をいただいた福井工業大学と昨年連携協定を締結した福井県大野市様や株式会社南部酒造場様(大野市)への感謝の意も込め、7月18日（木）に、大野市の本願清水イトヨの里を会場とした披露会を開催させていただきました。当日は大野市長の石山様、株式会社南部酒造場の南部様にもおいでいただき、大野市役所さまの多大なるご協力のもと無事にこの水を披露させていただくことができました。また、この披露会のあと、大野の水に対するさまざまな取組を福井工業大学環境情報学部 環境・食品科学科の学生たち15名がまなぶ講座も開催されました。
今後は、この水を学内での行事や、学生生徒の課外活動などの際、お出でいただいたステークホルダーの方々にお渡して、名水の里大野のおいしい軟水を味わっていただく予定です。
＞ 詳細： プレスリリース も併せてご覧ください。
左から 南部様、石山大野市長、掛下学長
パッケージデザインが採用された森井大空さん(右)と指導担当のデザイン学科 近藤先生(左)
本願清水いとよの里
大野の湧水
